【スプラトゥーン3】通報のやり方を画像付きでわかりやすく解説！

スプラトゥーン3をオンラインでプレイしている時に、悪質なプレイヤーに会ってしまうこともあります。

この記事では、スプラ3での通報のやり方について、画像付きでわかりやすく解説します！

【スプラトゥーン3】通報のやり方

スプラトゥーン3ではオンラインでプレイ中に悪質な行為をするプレイヤーがいた時に、運営者であるニンテンドー（任天堂）に通報することができます。

通報はスプラトゥーン3のゲーム内のロビーにあるロビー端末でできます。

【通報のやり方】

【スプラトゥーン2からの通報の変更点】

●スプラトゥーン2の通報のやり方
→「Nintendo Switch Online」アプリから「バトルのきろく」から通報する。
→通報の理由（通報理由の詳細）は6種類の中から選ぶ。

●スプラトゥーン3の通報のやり方
→ゲーム内のロビー端末の「バトル戦績」から通報する。
→通報の理由（通報の種類）は10種類の中から選ぶ。

【スプラ3】虚偽の通報はダメ

「虚偽（きょぎ）」の通報（ウソの通報）をするのはダメです。

通報できるシステムは、実際に悪質なプレイヤーがいた時のためのものです。

過去には「自分の気に入らない武器を持って戦っていた」という理由だけで通報を繰り返すようなプレイヤーもいたそうですが、もちろんダメです。

虚偽（きょぎ）の通報を繰り返すと、通報した本人にペナルティが課せられて、しばらくオンライン対戦ができなくなる場合があります。

スプラトゥーン3で通報されるとどうなる？

通報すると、通報の内容はゲームの運営者である任天堂に送信されます。

通報された相手は、通報の内容や数によって何らかの処分があると思われます。

スプラトゥーン3では、通報された相手がどうなるかはまだ情報が少なく詳細はわかりません。

参考にスプラトゥーン2では、一定数の通報があるとBANされることがありました。

【BANとは？】

「BAN（バン）」「垢バン」などの言い方があります。
ネットワークサービスの利用が制限され、オンラインでのプレイができなくなること。つまりBANされると、レギュラーマッチ（ナワバリバトル）やバンカラマッチ（ガチマッチ）など、オンラインのプレイができなくなります。

【参考：前作スプラトゥーン2でBANされた期間】

●BANされるのが初めて：2週間
●BAN 2回目：1ヶ月
●BAN 3回目：1ヶ月半、または永久BANもある？

BANされるのは他のプレイヤーからの通報によるものだけでなく、ゲームの運営者である任天堂から直接BANされることもあります。

初めてのBANで永久BANということもあったそうです。

詳細は公開されていないので、参考程度にしてください。

【参考】
「ニンテンドーアカウント利用規約」にも、規約等に違反した場合は「当社の裁量により、何ら通知することなく、お客様に対し利用停止等の措置を講じることができる」と定められています。
▶ニンテンドーアカウント利用規約

【スプラ3】通報により垢バンされる理由

実際に通報によって垢バン（BAN）されたプレイヤーは、どのような理由でBANされたのか気になりますよね。

垢バンはよいことではないので、ネット上で自分の垢バンの理由をはっきり言っている人はあまりいません。

その中でも多いと思われるBANの理由は「不適切なニックネーム」です。

「不適切なニックネーム」は目につきやすくわかりやすいので、通報する人が多いのかもしれません。

通報がなくても、任天堂側で直接BANしている可能性もあります。

ちょっとしたおふざけのつもりでも他人が見て不愉快になるような名前（ニックネーム）を付けるのは、絶対にやめましょう。

【スプラ3】「煽りイカ」は通報の対象になる？

敵に倒された時など、たまに煽（あお）られることがあります。

スプラトゥーンでは「煽りイカ（あおりいか）」といって、ZLボタンを連打してイカ状態とヒト状態を素早く繰り返してバタバタするような動きが有名です。

敵に倒されてデスすると、しばらく自分を倒した敵の映像が見れますが、この時に「煽りイカ」などで煽る動きをしてくるプレイヤーがいます。

スプラトゥーン3から始めた人は「煽りイカ」を見ても、「おもしろい動きだな」ぐらいにしか思わないかもしれません。

しかし前作からプレイしている大半の人は「煽られた！」と不愉快な気分になるでしょう。

「対戦相手への嫌がらせ目的のプレイ」として通報される場合もあると思います。

通報される・されないに関わらず、他のプレイヤーを煽るような行為はやめましょう。