【スプラトゥーン3】左手の親指の付け根が腫れて痛い時にすること

スプラトゥーンのやりすぎで左手の親指の付け根が腫れて痛くなった時にどうしたらよいのか？

私が実際に試してよかった方法についてまとめました。

【左手親指の付け根】ではなく【左手親指の腹（コントローラーのLスティックが当たる部分）】が痛い場合については、こちらの記事をどうぞ。

▶【スプラトゥーン3】左手の親指の腹が痛い問題を解決！

【スプラトゥーン3】左手の親指の付け根が腫れて痛い時はゲームを休む

スプラトゥーン3をやり始めてしばらくしてから、だんだん左手の親指の付け根が痛くなってきました。

よく見るとパンパンに腫れて親指が一回り太くなっています(T_T)

これを治す方法はズバリ、「スプラトゥーン3をしばらく休むこと」です。

結局、指の使いすぎなんですよね(汗)

【スプラトゥーン3】左手の親指の腹が痛い問題を解決！にも書きましたが、ゲームがあまり上手くない人ほどコントローラーを操作する手や指に力が入りすぎているのだそうです。

ゲームの上手な人は余分な力を入れすぎず、軽くにぎって操作しています。

よくYouTubeなどにスプラトゥーンの有名配信者さんが、コントローラーを持つ手元を映した動画をあげています。

動画を見ると、ガチガチに力を入れてコントローラーを握っている人はほぼいません。ゲームが上手な人はコントローラーの操作も軽やかですよね。

ふだんから意識して力を入れすぎないように気を付けてみてくださいね。

【バンテリン サポーター 親ゆび専用】をつけてスプラ3をやってみた

左手親指の痛みが気になるものの、どうしてもスプラがやりたかったので、ネットで調べて口コミがよかったバンテリン サポーター 親ゆび専用を買いました。

サポーターを実際に左手につけてみると、親指がソフトに固定されることによって無駄にグイグイ動かさなくなり、ゲーム中の痛みは少しおさまりました。

バンテリン サポーター 親ゆび専用には「小さめ~ふつう/S~Mサイズ」と「ふつう~大きめ/M~Lサイズ」があります。購入の際にはサイズを確認してまちがえないように気を付けてくださいね。

私は女性で手は普通の大きさだと思いますが、「小さめ~ふつう/S~Mサイズ」でちょうどよかったです。

成人男性なら「ふつう~大きめ/M~Lサイズ」がいいと思います。

バンテリン サポーター 親ゆび専用には「for e-SPORTS」というバージョンもあります。

これは色やデザインが違うだけで、サポーターの機能そのものは普通のバージョンと同じなのだそうです。

私は家で使うので普通のものを買いましたが、見せサポーター(？)の場合は「for e-SPORTS」のほうがデザインがかっこいいですね！

「for e-SPORTS」もサイズが「小さめ〜ふつう」と「ふつう〜大きめ」の2種類があるので、購入の際は自分の手の大きさにあったものを購入してくださいね。

親指専用サポーターでエイムがよくなる？

実は親指サポーターを購入したの理由は「痛いのをなんとかしたい」という以外にもう一つあります。

親ゆび専用サポーターをすることによって「エイムがよくなる」という口コミを見たからです！

親ゆび専用サポーター「for e-SPORTS」の公式サイトにも、なるほどと思うことが書いてあります。

【バンテリン「for e-SPORTS」公式サイトより】

●ハイスピードな動きも、長時間のプレイも。PC操作による親ゆびの不安や負担も軽減！

●親指周りのY字型テーピング編みが、親指の過度な動きを抑制し、親指の不快感を軽減します。

●親指側と小指側のサイドサンドウィッチ型テーピング編みが、手首の左右の過度な動きを抑制し、親指の付け根の不快感を軽減します。

つまり、サポーターによって親指が動きすぎることを防ぐため、エイムが安定するという仕組みです。

実際に親指サポーターをつけてスプラをやってみたところ、正直エイムがよくなったかどうかは私のウデマエではわかりませんでした。

そもそもふだん使っているのが「わかばシューター」なので、弾がブレブレ（インクが真っ直ぐではなく飛び散るように出る）で、仮にエイムに変化があったとしてもよくわかりません。

もっとエイムが必要なブキなら、もしかしたら違いがわかるかもしれません。

ただ親指の無駄な動きが減った実感はかなり感じました。

使用感はとても気に入ったので、手が疲れそうだなと思った時にはつけるようにしています。

最近は長時間スプラ3をプレイしても左手親指の付け根が痛くなることはなくなりました。

手や指に力が入りすぎないように気をつけているのと同時に、サポーターの効果もあるのかなと思っています。

記事内の画像引用元：任天堂「Splatoon3」（スプラトゥーン3）